2008年1月24日木曜日

Civilization4が気になってしょうがないのでメモ

Civ4廃人用メモ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1424163
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1571324
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1917010

でも、新しいのがDS、XBOX360、PS3、PCなどで出るらしいので我慢我慢。

2008年1月23日水曜日

『ラッド王国年代記1 黄金のドラゴン(上)』教養文庫

書名:ラッド王国年代記1 黄金のドラゴン(上)
著者等:ピアズ・アンソニィ、ロバート・マーグロフ著、白石朗訳
ISBN:4-390-11323-2
 ピアズ・アンソニィの作ということで、古本屋で購入したものを読んでみました。
 まぁ、連作モノの最初なのでこんなものかなぁではあるが、微妙です。
 2部以降は翻訳されなかったのですが、翻訳希望が出ているので、(下)は面白いのかもしれないなぁ。

2008年1月21日月曜日

『行動計画マニュアル 2005』日経ビジネスAssocie' 2005 4月12日号臨時増刊

書名:行動計画マニュアル 2005
著者:日経BP社
雑誌コード?:27096-4/12
 一通り読みました。
 実践すればよさそうですが、止まってしまったのでまたやります。

2008年1月19日土曜日

寿命が10倍に延びる技術

GIGAZINE で見つけた記事です。
この技術は2つの遺伝子(RAS2とSCH9)に手を加えることによってカロリー摂取を削減できるというもの。

 カロリーの摂取は制限できても生活環境を整えることに利用するエネルギーは変わらないだろうから、資源に対する争いがより過熱化するだろうなぁ。
 貧富の差はより拡大するだろうなぁ。

 でも、カロリーの摂取が低下することにより、脳の活動などが低下するのならこの長寿命は、短期的なコールドスリープと同じ扱いと考えればいいのかもしれないなぁ。

 いろいろ夢が膨らみます。

2008年1月14日月曜日

『下流社会 第2章 なぜ男は女に”負けた”のか』光文社新書

書名:下流社会 第2章 なぜ男は女に”負けた”のか
著者:三浦展
ISBN:4-334-034177
 もう私も年なので世代論などを読んでこれから後に入ってくる人たちとのコミュニケーションのために基本情報を手に入れたいと思ってします。
 というように格好をつけても、今の職場では上に上がるのが難しいので、実はただ自分より下を見たいだけかもしれない。
 内容は、就職氷河期のときに新卒世代であった今の25~35歳を中心に、労働形態、収入、結婚、生活を分析している。
 また、「自分探し」というのが就職情報誌などに作られたブームという主張は興味深かった。
 自分も一歩間違えば正社員にはなれなかったはずなので、複雑な気持ちである。

2008年1月10日木曜日

『死者の代弁者 上 下』早川文庫SF

書名:死者の代弁者
著者:オーソン・スコット・カード著、塚本淳二訳
ISBN:4-15-010884-6、4-15-010885-4
 『エンダーのゲーム』の続編。
 前作の主人公エンダーが登場するということで、才能ある人への興味から読む。
 物語は、前作とはうってかわり物語ることとそこへいたるコミュニケーションに関した話で、異星人や未知の存在との接触をどのように行うかという点で非常に興味深く読んだ。
 作者は、「彼(エンダー)の天分-あるいは呪わしき災禍のもと-は、ほかの者が見たままに出来事を想像する能力」としている。
 非常に難しい能力だなぁと感じ、思考速度、経験とその質が非常に求められるこの能力の持ち主を天才(と考えていいのかもわからない)としているのは、すごいことだと思った。

『GETTING THINGS DONE 仕事を成し遂げる技術』はまの出版

書名:GETTING THINGS DONE 仕事を成し遂げる技術
著者:デビッド・アレン著、森平慶司訳
ISBN:4-89361-333-2
 GTDの元です。長い時間をかけて読みすぎたので頭に入っていません。
 再度よく読む必要がありますが、噂どおり訳がいまいちなので、根性があるか不安になります。
 次は、メモをしながら読むとよいのかもしれません。

2008年1月8日火曜日

『頑張る日本の文房具』LOCO MOTION PUBLISHING

書名:頑張る日本の文房具
著者:「シリーズ知・静・遊・具」編集部編
ISBN:4-86212-045-8
 ぺんてるのぷらまんがは紹介されていたので購入した。
 他の文房具も定番で知っているものが多かったので、楽しく読めた。
 文房具の開発もかなり大変なのだなぁと感心するばかり。
 よい本でした。

『ロマール・ノワール 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT1』富士見文庫

書名:ロマール・ノワール 新ソード・ワールドRPGリプレイ集NEXT1
著者:清松みゆき監修、藤澤さなえ/グループSNE著
ISBN:4-8921-4398-3
 古本屋で105円でみかけたので1巻だけ買ってみました。
 初心者がこれを真に受けてプレイすると「初心者GMは大変苦労するなぁ」と、本当にRPGを普及させるために出版しているのか心配になりました。
 ただ、「高度なプレイ技術の見本ばかりではいかがなものですのでありなのかなぁ」とも考えられるので、まぁ良しとしましょう。
 でも、ソード・ワールドRPGの上級者向けの見本になるような書籍って刊行されていたか疑問にも思いました。

2008年1月3日木曜日

『アシモフの科学エッセイ13 見果てぬ時空』早川文庫NF

書名:アシモフの科学エッセイ13 見果てぬ時空
著者:アイザック・アシモフ著、山高昭訳
ISBN:4-15-050152-1
 昔読んだときはもう少し感心した記憶があるが今読むと新鮮味にかけると思ってしまうのは、自分の心が科学への関心と素朴な心を失ったためかもしれない。
 飛ばし飛ばし読んでしまいました。