3月22日に開催されたホビージャパンのD&D4版のコンベンションに参加しました。
その時の感想などメモです。
メンバー:
DM:March Hareさん
ドラゴンボーン・ウォーロードのトカゲン:シカバネさん
ドワーフ・クレリックのヴァルデン:TAKEさん
ハーフリング・ウォーロックのサンショー:坂内さん
エルフ・レンジャーのシャラドール:JarkJaxさん
ティーフリング・ウィザードのフンエット:よしださん
ヒューマン・ファイターのホーク:むさきち
キャラクターを選択する前に1回から3回までのプレイ結果を聞くと、皆、どこかで気絶している、いや、正確に言おう、死んでいる。(一部例外有り。)
そのため、キャラクター選択もかなり慎重に行われた結果がこれである。指揮役と撃破役が二人の回復力も破壊力あるパーティである。また、アンデッドとの対決が想定されるので、光輝ダメージが十分に出せるキャラクターを選択。ただ、レンジャーの2刀サンブレードはやりすぎでは、、、
遭遇は戦闘4遭遇+技能チャレンジでした。
何故か、最初の遭遇が一番苦労して、順に楽になったという不思議な展開。最初は連携が取れていなかったからかなぁ、と、いやそんなことは無かったような、、、プレイヤーのダイス目ですね。ハイ!
ダイス目が結構良かったのもあるのですが、4版のファイターは楽しいなぁと堪能した次第。
すべて皆様の楽しもうという姿勢と、DMの優しい誘導のおかげです。
どうもありがとうございました。
○気づき
・フェイのウォーロックは単体に対する制御役をできるのですね。ウォーロックはあまり読み込んでなかったのですが、ちょっと気になる存在になりました。
・指揮役二人の相乗効果はすごい!
2010年3月25日木曜日
2010年3月13日土曜日
『ソード・ワールドRPGツアー3 ファンドリア』新紀元社
書名:ソード・ワールドRPGツアー3 ファンドリア
著者:清松みゆき・川人忠明/グループSNE
ISBN:4-7753-0400-3
ソード・ワールドの地域サプリの第3弾で、混沌の王国ファンドリアです。ファンドリアのガイドとシナリオ3本で、ガイドはなかなか面白いです。というのもソード・ワールドにしては司法関係が細かく具体的に記載してあるからです。ただ、このような地域で冒険者の店が存在するのはやはり違和感があるなぁ。
2010年3月12日金曜日
『体温を上げると健康になる』サンマーク出版
書名:体温を上げると健康になる
著者:齋藤真嗣
ISBN:4-7631-9890-7
わかりやすくアンチエイジングについて書いてあるけど実際に実行するのは難しいなぁと思った。まずは、運動からかな。
2010年3月11日木曜日
『ゲド戦記別巻 ゲド戦記外伝』岩波書店
書名:ゲド戦記別巻 ゲド戦記外伝
著者:ル=グウィン著、清水真砂子訳
ISBN:4-00-028076-7
読了。短編~中編が5つ。生活感のある物語が多く、アースシーはまだ動いているんだなぁと思った。
2010年3月10日水曜日
『ゲド戦記5 アースシーの風』岩波書店
書名:ゲド戦記5 アースシーの風
著者:ル=グウィン著、清水真砂子訳
ISBN:4-00-028075-9
アースシーの世界の竜と人間との関係の物語。4の帰還の物語に付け足された物語かと思ったが全くことなり、ひとつの大きな物語だった。
『ゲド戦記4 帰還』岩波書店
書名:ゲド戦記4 帰還
著者:ル=グウィン著、清水真砂子訳
ISBN:4-00-028074-0
ゲド戦記にはリアリティがないなぁと思って読んでいたのですが、その理由は、生活感があるようであまりないのと、人と人とが争いごとを起こしてしまうこと、政治などの描写が薄いためかなぁと思ったりした4冊目でした。
2010年3月9日火曜日
『ゲド戦記3 さいはての島へ』岩波書店
書名:ゲド戦記3 さいはての島へ
著者:ル=グゥイン著、清水真砂子訳
ISBN:4-00-028073-2
ゲド戦記も3冊目。不思議な空気感のある物語です。地域の文化が香ってくる描写が多いからでしょうか。物語としてはよいのですが、RPGの舞台として使えるかというとちょっと地味すぎるだろうなぁ。ジブリのゲド戦記の受けがイマイチだったのもこの地味さのせいでしょうか。
2010年3月7日日曜日
『カポネ(上)、(下)』角川文庫
書名:カポネ(上)、(下)
著者:佐藤賢一
ISBN:4-04-236504-4(上)
4-04-236505-1(下)
読了。アル・カポネがとても格好良く描かれているが、イタリア系のギャングだと考えればこれぐらい人情味に溢れていたのかもしれない。まぁ、生臭いところはあまり描写されていないからかも。
2010年3月5日金曜日
『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』講談社ノベルス
書名:クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識
著者:西尾維新
ISBN:4-06-182250-0
西尾維新の戯言シリーズ第2弾。犯人などはすぐに判ったがトリックがきちんとわからず。違和感があったからに違いないが、その違和感は最後に判りました。推理ものであり恐怖ものでもある気がしますが、そう思うことがすでに感覚が古いのかもしれない。
『ゲド戦記2 こわれた腕環』岩波書店
書名:ゲド戦記2 こわれた腕環
著者:ル=グウィン著、清水真砂子訳
ISBN:4-00-028072-4
今回ゲドは主役ではなく脇役。魔法を悪しきものとして捉えている国での話です。「自由はそれを担おうとする者にとって実に重い荷物である。~」の下りが印象に残った。
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