2011年7月28日木曜日

『ストレスに克つ自律訓練法』講談社健康ライブラリー

書名:ストレスに克つ自律訓練法
著者:笠井仁
ISBN:4-06-259221-5
 心療内科の先生に心を落ち着かせるのによいと「自律訓練法」を勧められたので購入。
 「自分の中に、本来備わっている心身の働きを自然な形で活かす方法」とのこと。
 あまり熱心にやっているわけではないのですが、それなりに効果がある気がするので続けています。

2011年7月26日火曜日

M:tG:WND M12ドラフトに参加

前回たまたま2-1だったので気をよくして今日もドラフトに参加しました。12人だったので6ドラ*2。
黒t白のゾンビデッキでした。

1-1 《機を見た援軍》
1-2 《霊魂のマントル》
1-3 《小悪疫》
1-4 《マナリス》
この時点で白黒かな~とあたりをつけてクリーチャーを求めてさまよう。

2-1 《渋面の溶岩使い》
これを使いまわされると戦線が崩壊するのでカット
この後、《墓地を刈り取るもの》がピックできたので、ゾンビを優先的にピックします。

蓋を開けてみると上家は赤黒、下家は白赤で、他のメンバーは、白青、青赤緑、青緑黒(だと思う。)で、まぁ、うまくピックできたほうだと思います。白クリーチャーと赤の除去が少ないプールだったような気がします。

完成したデッキは、以下のとおり。

クリーチャー(13)
2マナ
《夜の子》
2《血の求道者》
《薄暮狩りのコウモリ》
《縞瑪瑙の魔道士》
3マナ
2《出征路のグール》
《墓地を刈り取るもの》
《貪る大群》
4マナ
《グレイブディガー》
《漂う影》
5マナ
2《ゾンビの大巨人》

スペル(10)
1マナ
《不死の霊薬》
2マナ
《霊魂のマントル》
《破滅の刃》
《小悪疫》
《ソリンの渇き》
《魂の消耗》
3マナ
《忌まわしい容貌》
《精神腐敗》
《機を見た援軍》
4マナ
《魔性の教示者》

土地(17)
《埋没した廃墟》
4《平地》
12《沼》

1戦目2-0
対青赤緑
3色ということもあるのか2戦とも相手が土地事故

2戦目0-2
対白赤
狂喜クリーチャーを展開されてゾンビではなんともならず。頼りの《墓地を刈り取るもの》は、速やかに除去されてしまいました。
《不死の霊薬》を2戦で4回ぐらいまわして粘りましたが、なんともならず。

3戦目2-1
対白青
1本目 マナフラッドで負け。
2本目 相手が事故気味のところを殴り勝つ。
3本目 序盤押され、《墓地を刈り取るもの》もコンマジされてしまいましたが、粘り強くプレイして、《機を見た援軍》でライフとブロッカーを得たあたりからクリーチャーを並べて、最後は《忌まわしい容貌》で15点通して勝利。

キツカッタですがトータル2-1で、3位。《渋面の溶岩使い》をゲットしました。

『マナバーン2009vol.2』HOBBY JAPAN

書名:マナバーン2009vol.2
著者:HOBBY JAPAN
ISBN:4-89425-923-2
 スターライト・マナバーン単行本にならないかなぁ。まぁ、無理な気がしますが、、、

2011年7月24日日曜日

『バカバカRPGをかたる』新紀元社

書名:バカバカRPGをかたる
著者:友野詳
ISBN:4-7753-0541-6
 RPGの闇(バカと読む)が深いことがよくわかります。
 私は「PARANOIA」、「Big Eye Small Mouth」、「Maccho Women with Gans」、「Floating VAGABOND」といったメジャーどころしか押さえてなかったので、大変勉強になりました。
 闇でなくて病かもとも思いましたが、、、

2011年7月23日土曜日

『メタルヘッドエクストリーム リプレイ 星屑のリグレット』新紀元社

署名:メタルヘッドエクストリーム リプレイ 星屑のリグレット
著者:高平鳴海/F.E.A.R.
ISBN:4-7753-0674-1
 読了。エクストリームはシステムもそれなりに良さそうですね。d20の評判は、、、

M:tG:FNM M12ドラフトに参加

 たまたま時間があいたのでFNMに参加しました。今はM12ドラフト。環境最強色と言われている赤黒をピックしてみました。

1-1《渋面の溶岩使い》
1-2《血まみれ角のミノタウルス》

2-1物欲ピック
 《墓への呼び声》
 《憤怒生まれのヘルカイト》
2-14《縫合のグール》

 2パック目が不思議なほど強いピックができたので赤はともかく黒は少ないのかなと思ったら、上家-赤白、その上二人 赤黒だったのでパックが強かったな~と思ったり。

クリーチャー(13)
1マナ
《渋面の溶岩使い》
《ゴブリンの付け火屋》
2マナ
《組み直しの骸骨》
3マナ
《血のオーガ》
《出征路のグール》
《貪る大群》
4マナ
《血まみれ角のミノタウルス》
《グレイブディガー》
《漂う影》
5マナ
《センギアの吸血鬼》
《ゾンビの大巨人》
7マナ
《憤怒生まれのヘルカイト》
《縫合グール》

スペル(9)
2マナ
《火葬》
2《ソリンの渇き》
2《破滅の刃》
《小悪疫》
《ゾンビの横行》
《魂の消耗》
5マナ
《墓への呼び声》

土地(18)
12《沼》
6《山》

 《墓への呼び声》などでひたすら除去をして、《渋面の溶岩使い》や《組み直しの骸骨》を使い回しゾンビやヴァンパイアで殴るというコントロールに近いデッキでした。

1戦目 青緑 1-2
 お互い土地事故で落とした3本目、自分のプレイミスで最後の3ライフを削り損ない負け

2戦目 赤黒テンポ 2-1
 1本目は、《魔力の棘》をはられて自分の遅いデッキは対応できず、最後に《火葬》で負け。
 2、3本目は、相手の事故で勝ってしまいました。

3戦目 青 2-1
 1本目、《墓への呼び声》と《組み直しの骸骨》のコンボが成立して勝利。
 2本目、相手の幻影クリーチャーがぶんまわりして負け。
 3本目、《墓への呼び声》で相手クリーチャーを除去しているうちに飛行もちで殴り勝つ。

 2-1と勝ち越し!!純粋なドラフトでは初かもしれん!!やった~!

2011年7月20日水曜日

『伝説の「武器・防具」がよくわかる本』PHP文庫

書名:伝説の「武器・防具」がよくわかる本
著者:佐藤俊之監修、造事務所編著
ISBN:4-569-66918-2
 「伝説の」とついていながら普通のクラブやメイスもあるという謎っぷりでした。
 神話などで登場した武器・防具の解説としては足りなく、一般の武器の解説としては数が少ない。
 いや、購入した俺が悪かった。

2011年7月19日火曜日

『「天使」と「悪魔」がよくわかる本』PHP文庫

書名:「天使」と「悪魔」がよくわかる本
著者:吉永進一監修、造事務所編著
ISBN:4-569-66685-X
 「天使」というと西洋のミカエルなどの天使を浮かべますが、東洋の帝釈天などの○○天も天使として扱って紹介しています。個人的には、東洋の分を抜いてその分解説を増やして欲しかったなぁというところ。
 先の「神々」よりは範囲を限定している分だけよくわかる本になっていました。

2011年7月18日月曜日

『「世界の神々」がよくわかる本』PHP文庫

書名:「世界の神々」がよくわかる本
著者:東ゆみこ監修、造事務所著
ISBN:4-569-66551-9
 シナリオ作りのネタになるかなぁ、と思い購入。世界の神々を1冊で網羅するのは厳しいことがよくわかりました。1柱の神をわずか1~4頁で解説は厳しい。神には神話がつきものなのであらすじ未満の要約となってしまい何が何だかわからないところもありました。
 1冊で何とかしようとしたずぼらな私が悪いのですが、、、

2011年7月16日土曜日

『ナイトウィザード リプレイ 愛はさだめさだめは死』ファミ通文庫

書名:ナイトウィザード リプレイ 愛はさだめさだめは死
著者:田中天/F.E.A.R.
ISBN:4-7577-3923-9
 俺ってナイトウィザードについてほとんど知らないのがよくわかった。物語としては面白いと思います。

『ダンジョン・シネマティーク』富士見文庫

書名:ダンジョン・シネマティーク
著者:朱鷺田祐介
ISBN:4-8291-4272-3
 好きな内容だったのですが引越しで処分していたので再購入しました。

2011年7月15日金曜日

『聖戦のちょっとした回避 Replay:エムブリオマシンRPG』JIVE

書名:聖戦のちょっとした回避 Replay:エムブリオマシンRPG
著者:秋口ぎぐる、番棚葵/グループSNE
ISBN:4-86176-609-1

2011年7月14日木曜日

『ブラッド・ミュージック Replay:エムブリオマシンRPG』JIVE

書名:ブラッド・ミュージック Replay:エムブリオマシンRPG
著者:秋口ぎぐる・片山泰宏/グループSNE著
ISBN:4-86176-513-1
 リプレイ第3弾。ロボットものは楽しいなぁ。

『ノースランズ・メモリー Replay:エムブリオマシンRPG』JIVE

書名:ノースランズ・メモリー Replay:エムブリオマシンRPG
著者:秋口ぎぐる・片山泰宏/グループSNE
ISBN:4-86176-448-6
 2冊目。タクティカル戦闘は楽しいなぁ。軍事ものになので大きな事件が扱いやすく、最悪上からの命令ということでPCの動機もつけやすいので、以外に初心者向けなのかなぁと思ったり。でもロールプレイは逆にむつかしいのかな?そこは自由な発想が逆に必要?

2011年7月13日水曜日

『歴史群像2006年10月号No.79』Gakken

書名:歴史群像2006年10月号No.79
雑誌コード:09677-10
 「戦象の世界史」という記事のために購入。しかし、「関ヶ原島津退き口」の記事に魅せられてしまいました。真面目に全部読むとこの雑誌は「濃いなぁ。」といつも思う。

2011年7月11日月曜日

『マジックデッキ100』ホビージャパンMOOK

書名:マジックデッキ100
著者:デュエリストジャパン編集部特別編集
雑誌コード:68141-47
 ウルザズ・サーガ~ネメシスまでの日本で公式ガイドブックが出版され、マジックが盛んだったとき(だと思う。)2000年日本選手権デッキが載っています。
 このころには既に一度撤退していたので生の空気はしりませんが、その当時の様子がなんとなくわかって面白いです。
 最近、このころから復帰した人は結構多いようで、「マスティコア」や、「変異種」、「対立」、「レベル」などのカードが今の2chなどで復帰する人が、~は今でも強いのですか?などの質問でよく見るカード名もわかりいいですね。

2011年7月10日日曜日

『「うつ」かなと思ったら読む本』日本文芸社

書名:「うつ」かなと思ったら読む本
著者:関谷透
ISBN:4-537-25094-1
 今更ですが私立派なうつ病です。
 通院して薬ももらって仕事も休んだりしています。
 今更ですがうつについて知ろうと思い本を読んでみましたが、皆さん、本はきちんと選んで読みましょう。
 この本は、新書で網羅的にうつ周辺のことを取り扱っているのですが、その分説明が短くよくわからない所が多いです。

2011年7月9日土曜日

『針の眼』ハヤカワ文庫NV

書名:針の眼
著者:ケン・フォレット著、鷺村達也訳
ISBN:4-15-040319-8
 大聖堂の著者ケン・フォレットのメジャー・デビュー作。
 随分前に勧められたのだが、本屋やAmazonで見るのを忘れていて最近入手した本。
 第2次世界大戦、スパイものが好きな人にはとてもオススメです。
 

2011年7月7日木曜日

『ローズ トゥ ロード リプレイ ソングシーカー~失われた歌を求めて~』新紀元社

書名:ローズ トゥ ロード リプレイ ソングシーカー~失われた歌を求めて~
著者:門倉直人監修、小林正親著
ISBN:4-7753-0453-4
 国産初のTRPGローズ トゥ ロードのリプレイ 最初のシステムは持っていましたが、兄弟でキャラクターメイキングをしただけでした。中学時代だったので、あの幻想的な世界の魅力を力いっぱい感じるというより、D&Dのようなハック&スラッシュに惹かれたのでしょうか。今はきちんとプレイしておけばよかったなぁと公開しています。あの中に入っていた20面体の0~9が書かれた白黒のダイスを今でも大事にとってあります。
 さて、このリプレイはいい意味でも悪い意味でも昔の雰囲気を出しています。それはプレイヤーキャラクターが自由な発想で行動するという点、マスターがパワーな点などです。前半はこの話はどうなってしまうのだろうと思いましたが後半はローズ トゥ ロードでした。
 久々にこんなプレイをしてみたいと思ったリプレイでした。

2011年7月3日日曜日

D&D4e:土曜会第10回雷鳴山の迷宮(第5回最終回)

 7月2日は土曜会でした。ねそかなさんは仕事ということでお休みでしたので、PL4名と同行キャラクター1名という構成で挑みます。

 今回は、前回の最後で開いた内陣の奥に潜むノール退治から。
 公式シナリオなので内容は割愛。







 獲得したのは、以下の通り。
経験値 9,158(前回終了時)+2,320(第10回獲得)=11,478(7レベル)です。
財宝 +2エルヴン・クローク(7~8レベルのクロークへの変更可)、宝石(800gp,500gp)、+2マジック・スタッフ、2,400gp、儀式書(アーケイン・ロック、ブリュー・ポーション、レオムンズ・シークレット・チェスト)、8レベルのマジック・アイテム1つ

○DM感想
・シナリオの読み込みが足らず、最後がショボーンとした感じになったのは申し訳ない。言い訳をすると、公式のシナリオでこれほど最後が盛り上がらない展開だとは予想してなかった。