2013年12月21日土曜日

久々の日曜会

 8月以来久々の日曜会が開催されました。
(12月21日(土)は土曜日なのは気にしないこと。)
 システムはSW2.0、シナリオは引き続きフェアリーテイルでした。
 今回はランダムテレポートや謎のイベントに惑わされることなく堅実に進みました。

 次は1月18日(土)の予定。

2013年12月10日火曜日

土曜会邂逅キャンペーン第1回

 第0回で川に流され、滝に飲まれ、バラバラに成ってしまった一行、さて今回の始まりは、、、、

 何とか岸に上がったら、翠玉爪騎士団の1隊(隊長1、騎士3、兵卒6、ゾンビ4、スケルトン4)がPCsをそれぞれ待ち構えて、降伏を迫ります。

 1〜2対18では、死が待っているだけなので素直に降伏、PCsは、最終戦争で使われた捕虜収容所に武器やせっかく得たお宝を取り上げられて地下牢(Dungeon)へ、(ダンジョンズ&ドラゴンズ)だしね。

 ここで今回のメンバーを以下に掲示
アリッサ/エラドリン/ローグ
ハスカール/ヒューマン/レンジャー(スカウト)
パストール/ドラゴンボーン/パラディン
サハド/シャダーカイ/クレリック/モルグレイブ大学の学者

 昔の版ならここで椅子を代用武器にしたり、その細工を行なうのに、連携して物音を立てたりと苦労するはずなのですが、会話は、シャダーカイのテレパシーで行なうことにより、見張りにばれず、〈はったり〉で見張りを呼び寄せ、アリッサがブーツに隠してあったダガーで一刺しの予定は、〈はったり〉こそ失敗するものの、フェイステップで牢屋の格子は全く意味をなさず、見張りはあっという間に倒され、英雄たちは武器以外の装備品を取り戻し、見張りは内部の実情を話すことになりました。

 情報を得た一行は、残った武器を取り返すべく、敵戦力を分断する作戦を立てて、アンデッド、隊長、騎士、兵卒を順番に倒します。(お見事)

 前回のセッションで手に入れた魔竜の瞳は、翠玉爪騎士団の隊長リッツェンにすでカルナス本国へ送られてしまったようですが、冒険者たるもの取り敢えず命が一番大事と、探索に出ているBチームがかえってくる前に、そそくさと逃げることにし、一旦、シャーンに帰ることにしました。

 そして横取りされた財宝を探すべく、シャーンで情報を得て、再起を誓ったのでありました。
 地下牢
 地上の部屋での激闘の開始
収束しつつある激闘 

XP:3,050(開始時)+950(今回獲得)=4,000(次回開始時)
 5レベルまで、あと1,500XP

お宝
1775gp
バッグ・オブ・ホールディング、PHB、アンコモン
+2シンボル・オヴ・ディヴィニティ、AV、アンコモン
+1チャレンジシーキング・ダガー、AV2、アンコモン
+2バッジ・オヴ・バーサーカー、AV2、アンコモン

DM感想
 4版は瞬間移動があるからいろいろ簡単だねぇ。1レベルから立派な英雄というのがよく分かるセッションでした。

2013年12月4日水曜日

平日夜セッションに参加しました

 最近多いシフト制の職場の人もRPGやりたーい!ということで、あげさんが立ち上げた会に2回ほど参加してみました。
 システムはシャドウラン4th、毎回3時間ぐらいだけど、ランしてみたりしましたよ〜。
 掲示板も立ち上げたので、新規参加者が増えるといいなぁ。

2013年11月18日月曜日

久々の『PARANOIA』

 縁があって琉球大学の学生3名と個別に知り合っており、かつ、皆、TRPG仲間を求めていたので、引き合わせようと単発セッションを開催しました。
 システムは、『PARANOIA』、より完璧な2ndEdです。

 10月14日に募集をはじめて、17日に開催とちょっと短いスケジュールでしたが、無事3名を引き合わせられて嬉しい限り。

 セッションは、5年ぐらい前に一度プレイした、オータム・フェスティバルのネタを、最近のCMや、新製品に合わせて改良したものの思ったより手間が罹りました。いや自分の年の半分のプレイヤーさんたちの好みを考えることが難しいのなんの。

 お馬鹿なネタで盛り上がりつつ、プレイヤーも満足した模様だったので、
めでたし、めでたし。

2013年11月3日日曜日

土曜会:邂逅キャンペーン第0回

 11月2日(土)は土曜会を開催。
 D&D4版、エベロンでの新キャンペーンの開始となりました。
 まずはじめにPCを作成して、お試し、戦闘。と今回のキャンペーンの運営上のテーマ−技能チャレンジを行わないを実践してみました。

 PCはまだ調整があるので軽く紹介
アリッサ:エラドリン・ローグ、トレジャー・ハンター
サーソ:ヒューマン・アサシン、裏交渉担当
パストール:ドラゴンボーン・パラディン、一行の用心棒兼お目付け役
サハム:シャダーカイ・クレリック、学者

 宝さがしだけど、秘術系がいないのは気にしないこと。

 さて、今回は魔竜の瞳なるドラゴンの時代のアーティファクトを求めてダンジョンの奥まで到達、次の部屋がラストというところで、一面、財宝に覆われた部屋の中に、静止しているクロックワーク・ドラゴンが2体おり、そのどちらも目的のものと思われる瞳をつけている状況からスタート!!

 PCがドラゴンを触らなければ動かないようなので、挟撃をとる位置取りから、手を伸ばすと、やはり2体とも動き出しました。


 ぎりぎりのところで倒すと、奥の壁が空き、その中からは大岩がゴロゴロ〜、ダンジョンそのものも崩れ出す〜
 まさに、アドベンチャーというわけで、疾走を駆使して逃げる逃げる。
 途中に分かれ道があり安全そうかなと思ってみたら、むかでの群れがうごめいている。
 いやなので避ける、道を奥に行くと今度は穴があいていてその底にはやはりむかでがこんにちは〜
 〈運動〉が得意な二人の連携で穴にロープを渡しそこを超えると、
 今度はお約束の崖が、これまたロープを駆使して降り、川に流される。


 その先にはやはりお約束の滝が〜〜〜〜〜

 というところで今回は終了。

2013年10月13日日曜日

D&D4e:ネヴァーウィンターゲームディ

 10月5日(土)に開催予定でしたが、台風23号のせいで延期となったネヴァーウィンター・ゲームディを12日(土)にABSOLUTE ZEROで開催できました。


 延期で都合が悪くなってしまった人がいて、本当にできるかどきどきしましたが、何とか開催出来てよかったよ。
 初めてお会いできた方、初めてD&DというかRPGをやったという方もいて、開催したかいがありました。
 実は、DMもプレイヤーもしていなかったのに、周りのM:tGプレイヤーの皆さんの目が気になって、無茶苦茶テンパッて、写真は撮り忘れや手ブレばかりだったのは内緒だよ。

 掲示板にも記載しましたが、

  DMをしてくださった阿利浜さん、  
 プレイヤーとして参加してくださった、比嘉さん、RXさん、翁長さん、ガジャさん、ヒラタさん、
 台風で延期になった影響で今回は残念でしたが、あげさん、たけとさん、町田さん、aoiさんとそのご友人の皆さん、
  D&Dってなんだろうと思いながらも、暖かく見守っていただいた皆様、
 会場と機会を提供してくださったZEROの古屋店長、

  皆様のおかげでなんとか終えることが出来ました。
  どうもありがとうございました。
  また、機会が設けられたら開催しますのでよろしくお願いします。
  本当にありがとうございました。

  近藤誠

P.S.次回は台風はゴメンだよ(苦笑)

2013年10月6日日曜日

ABSOLUTE ZEROでのネヴァーウィンター・ゲームディは10月12日に延期

 10月5日(土)は、台風23号が沖縄に接近して、開催店舗のABSOLUTE ZEROがお休みでした。(いや、暴風警報が出てて1日中、本島内の全ての公共交通機関が運行停止になり、橋が通行止めとなって、危なかったのですよ。これは通過が早い内地の台風では想像つかないよな〜)
 下の投稿で告知したネヴァーウィンター・ゲームディは、10月5日(土)が、10月12日(土)に延期となりました。(公式では6日までなんだけど、許してね。)

 あと、DAC1日目にDMにやってきました。
 シナリオは再演するかもしれないので、秘密。写真だけ掲載。
いきなり巨人との遭遇です。
マップ上に敵はいないが、戦闘なしで無事遭遇終了できるかな?
 残念ながらこの後、敵に見つかって戦闘になってしまったのでした。
この遭遇は、机の大きさが足りなくてマップを小さくしたのは内緒だよ。

これは2日目の最初の戦闘。〜14:00ぐらいまでかかる激闘でした。

2013年9月6日金曜日

ABSOLUTE ZEROでネヴァーウィンター・ゲームディ開催

 ABSOLUTE ZERO様にご協力いただき、ネヴァーウィンター・ゲームディが開催できることになりました。

ネヴァーウィンター・ゲームディ
開催日時:2013年10月5日(土)14:00〜18:00
開催場所:ABSOLUTE ZERO
住所:中城村南上原816 南マンション107
 電話:098-895-7090

ホビージャパンのD&Dサイトにも掲載されてます!
http://www.hobbyjapan.co.jp/dd/news/dnd_gameday/201309.html

 店舗に連絡頂くよう書いてありますが、私のメールアドレスか掲示板へと案内されるのでこちらに、掲示板のURLを掲載しますね。

沖縄でネヴァーウィンター・ゲームディ掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/game/56675/

皆さん、ご検討のほど、よろしくお願いします。

2013年9月3日火曜日

8月22日の日曜会に参加

 久々に予定が合って参加しました。
 あげGMのSW2.0フェアリーガーデン、キャンペーンです。
 改訂版のルールブックを購入していなかったので乱戦ルールから更新された前衛、後衛方式の新しい戦闘ルールを初めて体験。
 前の回答者により回答が変わる乱戦ルールよりはわかりやすくていいんでは。

2013年8月4日日曜日

『針の眼』新潮文庫

書名:針の眼
著者:ケン・フォレット著、戸田裕之訳
ISBN:4-10-235-809-9
 新潮文庫版、前にハヤカワ版を読んでいたのに気が付かず、途中、何度も読んだ記憶があるなぁと思う次第。

2013年8月2日金曜日

『図解 洗脳撃退マニュアル』同文書院

書名:図解 洗脳撃退マニュアル
著者:高橋紳吾監修
ISBN:4-8103-7269-3
 いや、なんとなく。

2013年7月13日土曜日

『オブジェクト指向でなぜつくるのか』日経BP社

書名:オブジェクト指向でなぜつくるのか
著者:平澤章著
ISBN:4-8222-8195-7
 プログラミングにも興味があるのでこれなら初心者にも読めるかと思い読む。
 読めたけど理解はできませんでした。あーあ。

2013年5月22日水曜日

『1984年』ハヤカワ文庫NV8

書名:1984年
著者:ジョージ・オーウェル著、新庄哲夫訳
ISBN:4−150−400−083
 旧版ですが、BOOKOFFで目についたので購入。PARANOIAの参考になるかなぁ〜ということで読んだが、(不適切表現により削除)。

土曜会第22回、第23回:「けして眠らぬもの」

 しまった〜!5月が終わってしまう〜
 4月と5月は、土曜会でD&D4eで、「けして眠らぬもの」(翻訳:しろぽんさん)をプレイヤー5人でプレイしました。
 4月は情報収集で物語をすすめ、5月はダンジョン・アタック!!、プレイヤーが数回気絶しましたので、ほんの少しの調整でうまくいったといえるかな。
 ようやく写真を掲載しました。(2013年9月3日)








2013年3月25日月曜日

土曜会第21回「失われし王冠を求めて」(第6回最終回)

 随分たってしまいましたが、3月2日(土)は土曜会第21回、メンバーが揃ったので「失われし王冠を求めて」の最終回でした。
 毎度のことながら写真のみ。
 

2013年2月2日土曜日

土曜会第20回レルム単発「オーガ王の塚」

 2月2日(土)は、土曜会第20回でした。プレイヤーの一人、あげさんがインフルエンザで欠席なのが事前にわかっていたので、エベロン・ショート・キャンペーンはお休みで、折角なのでレルム単発ということで、FRCGの「オーガ王の塚」をプレイしました。

 キャラクターは、以下のとおり。
パストール:ヒューマン、クレリック(タイモーラ)、指揮役は味方から離れすぎてはいけない。
バファーリン:ドワーフ、ローグ、ウォーハンマーで大ダメージ。
コリント:ヒューマン、ハンター、無限回で伏せとか、横滑りを選んで行えるって素敵。
ナード:ヒューマン、ファイター、盲目って辛いよね。

 シナリオは公式のものなので以下写真のみ。
 事前準備の時間が取れなくて、当日、プレイヤーがキャラクター作成中にシナリオを読むという残念な状態で、プレイヤーの皆さん申し訳ありませんでした。

 ダンジョンの入口の絵、岩に掘られたドワーフの口に道が継っているというもの、反論は認めない。可愛いコックさんという話もある。



2013年1月29日火曜日

『わたしを離さないで』ハヤカワepi文庫

書名:わたしを離さないで
著者:カズオ・イシグロ
ISBN:978-4-15-120051-9
 どこかでカズオ・イシグロが良いと見た?聞いた?ので購入。
 実はSFで、ドリーの後の話、『PARANOIA』の中の人の話といったところ。
 いろいろ考えさせられる。

2013年1月13日日曜日

土曜会第19回失われし王冠を求めて第5回

 1月5日(土)は、今年の初セッション。土曜会第19回、失われし王冠を求めての第5回でした。(失われ"し"ということにはずかしながら気づくが過去のものは今更修正しません。)

 今回はD&DどころかTRPGも初めてというtaketoさんを迎えることができました。いつもより頑張ってマスタリングをしたので楽しめていただけてたらありがたいです。もし、楽しくなかったとしても私のマスタリングが稚拙だっただけでTRPGを嫌わないでね。

 公式シナリオなので以下は写真のみ掲載します。






『気まぐれコンセプトクロニクル』小学館

書名:気まぐれコンセプトクロニクル
著者:ホイチョイ・プロダクションズ
ISBN:4−09−3590−028
 ビックコミック、スピリッツで掲載している気まぐれコンセプトの単行本、1984年から2007年という20年分以上が入っていて厚いし読むのに時間がかかるが、時代が感じられて面白かった。何年経ってもやることばかり考えているんだなぁと関心、感心。

2013年1月1日火曜日

『ドラゴンランス セカンドジェネレーション』エンターブレイン

書名:ドラゴンランス セカンドジェネレーション
著者:マーガレット・ワイス、トレイシー・ヒックマン著、安田均訳
ISBN:4757714289(上)、4757715161(下)
 戦記、伝説に続く第2世代へつなぐ短編、下巻には『ドラゴンランス夏の炎の竜』の一部とAD&Dでのゲーム設定が英語版同様に収録されている。個人的には夏の炎の〜の部分はいらないので、設定を増やして欲しかったなぁ。

『銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎 』草思社文庫

書名:銃・病原菌・鉄 1万3000年にわたる人類史の謎 (上)、(下)
著者:ジャレド・ダイアモンド著、倉骨彰訳
ISBN:4794218788(上)、4794218796(下)
 新大陸の文明はなぜ旧大陸の文明に征服されてしまったのかに答えた書。
 おもしろい!CIVILIZATIONがやりたくなったので、Steamで、CIVILIZATION5を購入したら、その数日後にセールで50%OFFになったりとしてショックを受けましたが、この本もCIV5も面白いことまちがいなし。